交通指導員制服、防犯・防災・交通安全用品は埼玉の鈴木商事へ-データでみる防犯・防災-過去の記事(コロナ禍と自転車、そして交通安全)
データでみる防犯・防災
防犯や防災の「今」をさまざまな資料や統計を見ながら お伝えするコーナーです。
防犯・防災の「今」をお届けします。
有限会社鈴木商事
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コロナ禍と自転車、そして交通安全
新型コロナウイルス感染症の流行が続いています。そしてそれは、人々が日々利用する交通手段にも影響を及ぼしています。
例えば自転車。いわゆる満員電車といった公共交通機関の利用を避け、自転車での通勤を選択する方が増加傾向にあるようです。
今回は、そんな自転車について取り上げます。
とりわけ都市生活において、小回りと行動範囲の広さを両立させた「自転車」は便利なもの。
とはいえ、交通ルールに対する意識の問題や、自転車レーンの整備が十分ではないといったインフラ上の問題などによって、運転にはリスクが伴います。
次のグラフをご覧ください。
こちらは、2014年以降の東京都における「交通事故全体に占める自転車事故の割合」を示したものです(件数表を併記)。
ここ数年、じわじわと自転車による事故関与率が上がっていることがわかります。出会い頭での衝突も多いのでしょうか、自転車同士の事故も年々増加傾向です。
コロナ禍による自転車利用の増加が新しい交通社会の萌芽を思わせる反面、事故の増加には懸念が残ります。
コロナ禍は、わたしたちの「準備不足」を突く黒い雲のように社会に流れ込んできました。そして、交通事情にも混乱を生じさせています。
しかし、この混乱にうまく対応する術…今からでもわたしたちにやれる対策があるはずです。
当社でも「自転車用ヘルメット」など各種用品がございますので、お気軽に問い合わせくださいませ。