交通指導員制服、防犯・防災・交通安全用品は埼玉の鈴木商事へ-データでみる防犯・防災-過去の記事(人間に牙をむく「大雨」の脅威)
データでみる防犯・防災
防犯や防災の「今」をさまざまな資料や統計を見ながら お伝えするコーナーです。
防犯・防災の「今」をお届けします。
有限会社鈴木商事
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人間に牙をむく「大雨」の脅威
台風19号が強い勢力を維持したまま関東や東北地方を通過し、各地に惨禍をもたらしました。
被害に遭われた皆さまには、心からお見舞いを申し上げます。
さて今回の台風は、風の強さもさることながら、やはりその「大雨」ぶりが強烈な台風でした。
例えば10月12日、神奈川県の箱根では1日の雨量としては全国で歴代最高を記録。
オリンピックの記録と違い、こういった意味での「記録」はわたしたち人間にとって歓迎できないものですが、
相手が自然である以上、現実を受け入れながらの対策が必要です。
今回は日本国内における「大雨」について見ていきたいと思います。
下の統計は、国内における「1時間に50ミリ以上」雨が降った回数の、年単位の変化です。
(気象庁のWebサイトでご覧になれます)
いかがでしょうか?
「最近激しい雨が増えたな」とお感じの方…その直感は正解かもしれません。
傾向として、極端な大雨の回数は増えつつあります。
もっとも、この傾向がこのまま続くかどうか、確たることはわかりません。
しかし、これからも台風などによる激しい雨に注意が必要なことだけは間違いないでしょう。
当社では、雨衣をはじめ、身を守るための多くの防災関連商品をご用意しています。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。